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  • 清潔感は「歯」に現れる!好感度の高い口元になるための How to をご紹介

    皆さんは自分の歯をどれくらい意識していますか?美しく整った歯は、自分自身の印象をプラスにするとともに、自信にも繋がります。

    実際にある調査によれば、人が第一印象で重要視している表情のポイントは、1位 目、2位口元、3位鼻 の順番であることが分かっています。皆さん、意外にも目の次に口元を見ているんですね!

    女性の方は、メイクの時にアイメイクや眉毛に重点を置く方が多いと思いますが、口元も印象に大きく影響しているようですね。

    印象を左右する口元の重要性|見られているポイントはここ!

    魅力的な口元とは|口元美人の3要素

    それでは、魅力的な口元とはいったいどのようなものなのでしょうか?

    同調査で、良い口元とはどのようなものなのかという質問では、1位 歯並び、2位口角、3位歯の白さ という結果になりました。

    最も多かった「歯並び」。確かに、歯並びがいいと清潔感をおぼえやすいですよね。

    次に、「口角」。常に笑顔の人って素敵に見えますよね。口角がキュッと上がっていたり、満面の笑みでニカッと笑っていたりすると一緒にいるだけで楽しい気分になります。

    そして、「白い歯」。当たり前ですが、黄ばんでいる歯よりも白い歯の方が清潔感をおぼえますし、印象は良いですよね。

    口元美人は努力で作れる

    矯正用マウスピース

     

    このように口元は、人の印象に大きく作用しています。「自分は歯並びが良くないから…」「元から口角が下がりがちだから無理」なんて思わずに、出来るところからトライしてみて下さいね!この記事を読んで一緒に口元美人を目指しましょう!

    STEP.1 整った歯並びにするために

    整った歯並びにするためには、クリニックに通院し適切な矯正治療を行うことが重要です。矯正治療とは、主に悪い歯並びや噛み合わせなどのトラブルを無くし、キレイな歯並びにすることを言います。

    矯正の種類について

    歯科矯正には主に

    • ワイヤー矯正(表側矯正)
    • 裏側矯正
    • マウスピース矯正

    の3種類があります。

    それぞれの矯正方法にメリット・デメリットがあります。それぞれをしっかりと比較検討し、ご自身に合った矯正治療を見つけて下さいね。

    ここでは、代表的なメリット・デメリットを1つずつ紹介していきます。

    ワイヤー矯正

    ワイヤー矯正イラスト

     

    メリット 適応症例が広く、ほぼ全ての歯並びに対応することが出来る。
    デメリット 装置が目立ちやすく、気になる。

    表側矯正のメリットは、適応症例が広いことでしょう。ワイヤー矯正であれば、基本的にどのような歯並びでも対応することが出来ます。また、最も代表的な矯正方法なので、豊富な治療実績がありますね。

    一方でデメリットは、装置が目立ちやすいことです。歯の表面に装置をつけるため、会話中などにどうしても装置の印象が強くなってしまいます。思春期などの多感な時期や人前に立つお仕事をしている方には不向きと言えるかもしれません。

    裏側矯正

    裏側矯正イラスト

     

    メリット 装置が目立たず、他人に気づかれず矯正出来る。
    デメリット 価格が高い、他の矯正と比較して約1.5倍

    裏側矯正のメリットは、見た目が全く目立たない点でしょう。装置を歯の裏側につけて動かすため、外見の違いを気にせずに普段通り過ごすことが出来ます。

    一方でデメリットは、費用の高さでしょう。裏側矯正は表側矯正と比較して約1.5倍の治療費がかかると言われています。これは、歯の裏側の形が複雑で作業がしにくいためです。また、裏側矯正は他の矯正と比べて難易度が高く、ドクターの高い技量が必要となるため費用も高額な傾向にあります。

    マウスピース矯正

    マウスピース矯正イラスト

     

    メリット これまでと変わらない生活をおくることが出来る。
    デメリット 適応症例が限られる。

    マウスピース矯正のメリットは、日常の過ごしやすさにあるでしょう。矯正に使用するマウスピースは透明なので、周囲にばれずに矯正治療をおこなうことができます。また、食事中は装置を外すため、食べ物の制限もありません。友人や大切な人との食事も気兼ねなく楽しむことが出来ます。

    一方でデメリットは、適応症例が限られることです。具体的には、抜歯をして大きくスペースが開いてしまう場合や重度の歯並びの悪さがある場合は、治療できないこともあります。

    適応症例が限られるマウスピース矯正ですが、DPEARLのマウスピース矯正は適応症例90%以上と非常に幅広い症例に対応しています。

    この理由には「全顎矯正」という矯正方法を取っていることにあります。DPEARLの全顎矯正について詳しく知りたい方は、下記のブログ記事を読んでみて下さいね。

    https://blog.dpearl.jp/dpearl-orthodontics/#toc7

    STEP.2 輝く白い歯を手にするために

    笑顔の女性

     

    次に、思わず目を引くような輝く白い歯を手にする方法をご紹介します。歯が黄ばんでしまう原因は様々ありますが、適切なケアをすることで十分に改善可能です。

    歯科での施術や自宅でのケアもあるので、是非参考にしてみて下さいね。

    ホワイトニングケア

    ホワイトニングには、大まかに「オフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニング」の2種類があります。

    オフィスホワイトニングとは

    「オフィスホワイトニング」とは、歯医者さんでドクターや歯科衛生士によって施術が行われるホワイトニングのことを指します。この施術には資格を必要とするため、ホームホワイトニングよりも高濃度の薬剤を使用することが出来ます。

    その為、歯が白くなるスピードは早いですが価格は高額になります。

    ホームホワイトニングとは

    「ホームホワイトニング」とは、自分で行うホワイトニングのことを指します。マウスピースにホワイトニング用の薬剤を入れて装着することで、歯を白くすることが出来ます。

    オフィスホワイトニングと比較すると、1回のホワイトニングのかかる時間が長く、白くなるまでにかかる期間も長くなります。

    日々の歯磨きを工夫する

    歯ブラシ

     

    ホワイトニングなどの特別なケアも大切ですが、何より日々の習慣で意識することが重要でしょう。すぐに実践できるものばかりなので、今日からトライしてみて下さい!

    歯ブラシを定期的に交換する

    突然ですが、最近歯ブラシを交換したのはいつですか?

    歯ブラシの寿命は1か月と言われています。歯ブラシを使用していくうちに毛先が広がっていきますよね。その歯ブラシを継続して使用すると、汚れを落とす効果が下がってしまいます。歯の黄ばみの原因になりますよね。

    また、それ以外にも同じ歯ブラシを使用していると細菌が繁殖し、不衛生な状態です。

    まずは、歯ブラシは1か月で交換するを徹底してみて下さい!

    ホワイトニング用歯磨き粉を使用する

    最近、たくさんのホワイトニング用の歯磨き粉が売られていますよね。

    一般的な歯磨き粉よりも少し値段は高くなりますが、せいぜい1000円程度なので、普段のケアにプラスして取り入れると良いでしょう。

    ただし、ホワイトニング用歯磨き粉には研磨剤が多く含まれている場合があります。研磨剤は、しっかり汚れを落とす効果がありますが、歯を削って白くするため、歯の表面のエナメル質を傷つけたり、歯茎にダメージを与えることもあります。最近では、「低研磨剤」や「研磨剤不使用」の商品も販売されているので、不安な人はそちらを試してみると良いでしょう。

    飲食後にうがいをする

     

    最も簡単なホワイトニング対策です。

    着色の原因の1つに、コーヒーやお茶などに含まれる色素(ステイン)が歯に付着することが挙げられます。

    そのため、飲食をした後に、うがいをすることで、これらの汚れを洗い流し、ステインの付着を防止することが出来ます。

    STEP.3 口角アップで口元美人に

    仕上げは、口角アップトレーニングです。

    口角がキュッと上がった方って明るく好印象ですよね。しかし、口角は加齢とともに下がっていきます。トレーニングによって、筋肉を鍛えてあげることで素敵な口角を作ることが出来ますよ。

    棒をくわえたトレーニング

    家にある割り箸やペンなどの細長い棒状のものを口にくわえて、2~3分程度その状態をキープしましょう。

    その際に、割り箸の位置よりも口角が上にくるのが理想の形です。鏡の前で「いー」と声を出しながらやると、しっかりと口角を上げることが出来ますよ。

    トレーニングをしていると、頬の部分がプルプルとしてきます。筋肉に効いている証拠ですよ!

    舌を動かすトレーニング

    口を軽く開いて、舌を思い切り上方向に突き出し10秒間キープします。その後、舌を下方向に突き出して同様に10秒間キープします。この動作を1日3~5セット行いましょう。

    舌を動かすことで、口内の筋肉を多く鍛えることが出来ます。その為、口角アップも期待できるでしょう。日常生活で舌を意識して動かしてみましょうね。

    まとめ

    いかがでしたか?「口元」は自分の印象を大きく左右します。「歯並び」「歯の白さ」「口角」の3点に注意をすることで、素敵な口元を手に入れることが出来ますよ。

    「歯の白さ」や「口角」はある程度意識すれば、簡単に変えることが出来ますが、「歯並び」は長期的な改善が必要です。「歯並びを直したい」「自分にはどんな矯正が合っているのだろう。」と思った方は、是非お気軽にDPEARLにご相談くださいね。

    DPEARLの初回カウンセリングでお待ちしています!

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