TOP STORY 山野井 徹さん「これからの人生をより豊かにするために、矯正を始めました」 山野井 徹さん「これからの人生をより豊かにするために、矯正を始めました」 今年で60歳を迎える山野井さん。長年抱えてきた歯の悩みを解消するため、再び矯正に挑戦することを決意しました。学生時代に経験した矯正治療の苦い思い出を乗り越え、今度はマウスピース矯正に挑戦。どのようにしてDPEARLに出会い、矯正治療を始めたのか、そしてその変化についてお話を伺いました。 ー矯正は今回が初めてでしょうか? 中学生の時に一度矯正を経験しています。その時は親に勧められて仕方なく始めたもので、正直言ってあまり良い印象はありませんでした…。当時は出っ歯や八重歯を治すためだったんですが、歯を抜く痛みやワイヤーの不快感が大きかったですね。 ー矯正に対して苦い思い出があったのですね。 ええ。でも、新聞社のセミナーに参加したことで印象が大きく変わりました。そのセミナーの中でDPEARLの発表を聞いたんです。そのとき、マウスピース矯正を知って、目からうろこでした!私の中で歯科矯正といえばワイヤー矯正だったので、見た目も目立たず、痛みも少ないというのに衝撃を覚えましたね。 ーセミナーでのDPEARLとの出会いが、矯正に対する印象を大きく変えたんですね!それから、実際に矯正を始める決め手は何だったのでしょうか? これからも健康な歯を保ち続けたいという思いですね。人生100年時代と言われる今ですから。ただ、この年齢でワイヤー矯正を始めるのは、見た目や金額を考えると正直どうかと思っていたんです。そんな中で、マウスピース矯正を知って、今だ!と思い、カウンセリングに行きました。マウスピース矯正も安くはないですが、人生これから40年間を、健康に過ごせると思ったら、それぐらいの投資をしていいなと思ってチャレンジしました。 ー素敵な考え方です!実際にマウスピースをはめてみていかがでしたか? クリニックの先生から「最初の頃はすごく痛いかもしれません」と言われたんですが、そこまで痛くなく、むしろ楽でした。 ただ、着脱はなかなか慣れませんでしたね。リムーバーをうまくひっかけられず、何度かマウスピースを交換したことはありました。無償で交換できたので、途中でやめようとかは思わなかったです。 リムーバーはマウスピースを外す際に使用します。ネイルをしている方やマウスピースが外しづらい方にもおすすめです。 ーそうだったんですね。ほかにも矯正中の印象的な出来事があれば教えていただきたいです! 定期的にチェックを受ける中で、マウスピースの点検だけじゃなくて、歯の点検もできたのがよかったですね。歯石や歯垢も一緒に見てもらえて、オーラルヘルスへの意識がすごく高まったなと感じました。 ーありがとうございます。奥歯のかみ合わせが気になっていたとお聞きしましたが、改善されて今はどう感じていますか? 右の奥歯ばかりで噛んでいたのが、両側でしっかり噛めるようになって、食事がすごく楽になりました。とにかく食事の時の違和感がなくなったのは嬉しかったです!年齢が上がっても健康を保つために、栄養をしっかり摂ることが大切だと思うので、体全体の健康という意味でもすごくプラスになっています。 ーお口の健康は体全体の健康につながりますもんね!最後に、これから矯正を考えている方へのメッセージをお願いします。 私の経験からの意見になりますが、マウスピース矯正は本当に楽でしたね。見た目も気づかれにくいし、ワイヤー矯正みたいに口の中が傷つくこともないんですよ。金具が目立つのが嫌な人もマウスピースなら透明で気にしなくて済む。仕上がりもすごく満足してるので、もっと広まってもいいんじゃないかなと思います。 ーありがとうございます!同世代の方に向けてのメッセージもいただきたいです! マウスピース矯正は、もっと多くの人に知ってほしいですね。人生100年時代を考えると、40代や50代の中高年層こそ、挑戦してほしいと思います。自分の歯をできるだけ多く残していくことは大切ですからね。よく80歳になっても歯を20本残そうとか言われていますよね。その目標にも近づける気がします。歯石や虫歯、歯周病のチェックだけじゃなくて歯並びも見直せる機会があれば、もっといいんじゃないかなと感じます。 長い目で見て、健康のためにやってよかったなと思います! 矯正のような自分への投資は、山野井さんのように人生の後半をより良く過ごすための、大切な選択肢となるかもしれません。 気になる方はぜひ初回カウンセリングにお越しください! ご予約はこちら 前の記事 石黒 みなみさん「マウスピースで、ご飯や会話もストレスなく治療できました」
山野井 徹さん「これからの人生をより豊かにするために、矯正を始めました」
今年で60歳を迎える山野井さん。長年抱えてきた歯の悩みを解消するため、再び矯正に挑戦することを決意しました。学生時代に経験した矯正治療の苦い思い出を乗り越え、今度はマウスピース矯正に挑戦。どのようにしてDPEARLに出会い、矯正治療を始めたのか、そしてその変化についてお話を伺いました。
ー矯正は今回が初めてでしょうか?
中学生の時に一度矯正を経験しています。その時は親に勧められて仕方なく始めたもので、正直言ってあまり良い印象はありませんでした…。当時は出っ歯や八重歯を治すためだったんですが、歯を抜く痛みやワイヤーの不快感が大きかったですね。
ー矯正に対して苦い思い出があったのですね。
ええ。でも、新聞社のセミナーに参加したことで印象が大きく変わりました。そのセミナーの中でDPEARLの発表を聞いたんです。そのとき、マウスピース矯正を知って、目からうろこでした!私の中で歯科矯正といえばワイヤー矯正だったので、見た目も目立たず、痛みも少ないというのに衝撃を覚えましたね。
ーセミナーでのDPEARLとの出会いが、矯正に対する印象を大きく変えたんですね!それから、実際に矯正を始める決め手は何だったのでしょうか?
これからも健康な歯を保ち続けたいという思いですね。人生100年時代と言われる今ですから。ただ、この年齢でワイヤー矯正を始めるのは、見た目や金額を考えると正直どうかと思っていたんです。そんな中で、マウスピース矯正を知って、今だ!と思い、カウンセリングに行きました。マウスピース矯正も安くはないですが、人生これから40年間を、健康に過ごせると思ったら、それぐらいの投資をしていいなと思ってチャレンジしました。
ー素敵な考え方です!実際にマウスピースをはめてみていかがでしたか?
クリニックの先生から「最初の頃はすごく痛いかもしれません」と言われたんですが、そこまで痛くなく、むしろ楽でした。 ただ、着脱はなかなか慣れませんでしたね。リムーバーをうまくひっかけられず、何度かマウスピースを交換したことはありました。無償で交換できたので、途中でやめようとかは思わなかったです。
リムーバーはマウスピースを外す際に使用します。ネイルをしている方やマウスピースが外しづらい方にもおすすめです。
ーそうだったんですね。ほかにも矯正中の印象的な出来事があれば教えていただきたいです!
定期的にチェックを受ける中で、マウスピースの点検だけじゃなくて、歯の点検もできたのがよかったですね。歯石や歯垢も一緒に見てもらえて、オーラルヘルスへの意識がすごく高まったなと感じました。
ーありがとうございます。奥歯のかみ合わせが気になっていたとお聞きしましたが、改善されて今はどう感じていますか?
右の奥歯ばかりで噛んでいたのが、両側でしっかり噛めるようになって、食事がすごく楽になりました。とにかく食事の時の違和感がなくなったのは嬉しかったです!年齢が上がっても健康を保つために、栄養をしっかり摂ることが大切だと思うので、体全体の健康という意味でもすごくプラスになっています。
ーお口の健康は体全体の健康につながりますもんね!最後に、これから矯正を考えている方へのメッセージをお願いします。
私の経験からの意見になりますが、マウスピース矯正は本当に楽でしたね。見た目も気づかれにくいし、ワイヤー矯正みたいに口の中が傷つくこともないんですよ。金具が目立つのが嫌な人もマウスピースなら透明で気にしなくて済む。仕上がりもすごく満足してるので、もっと広まってもいいんじゃないかなと思います。
ーありがとうございます!同世代の方に向けてのメッセージもいただきたいです!
マウスピース矯正は、もっと多くの人に知ってほしいですね。人生100年時代を考えると、40代や50代の中高年層こそ、挑戦してほしいと思います。自分の歯をできるだけ多く残していくことは大切ですからね。よく80歳になっても歯を20本残そうとか言われていますよね。その目標にも近づける気がします。歯石や虫歯、歯周病のチェックだけじゃなくて歯並びも見直せる機会があれば、もっといいんじゃないかなと感じます。
長い目で見て、健康のためにやってよかったなと思います!
矯正のような自分への投資は、山野井さんのように人生の後半をより良く過ごすための、大切な選択肢となるかもしれません。
気になる方はぜひ初回カウンセリングにお越しください!
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石黒 みなみさん「マウスピースで、ご飯や会話もストレスなく治療できました」