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    歯並びの違いで印象は変わる?歯列矯正する4つのメリット!

    歯並びが悪くなる原因は、遺伝的な理由だったり生活習慣の積み重ねだったりと、人によって様々です。歯並びがガタガタだったり、出っ歯や受け口だったりする方の中には、口を開けて笑うことに抵抗がある人もいるのではないでしょうか?

    この記事では、歯並びが人に与える印象や、悪い歯並びを放置することで発生するデメリット、歯列矯正することで得られるメリットを解説します。歯並びを矯正する方法についても紹介するため、参考にしてください。

    歯並びは第一印象に影響するの?

    人との関りで重要な役割を持つ笑顔と歯並びは、切っても切り離せません。

    多くの場合、「明るい笑顔」「理知的な笑顔」は人から好感を抱かれやすいです。笑ったときに視線がいくのが口元。無意識のうちに相手の口元を見ている、なんてことありませんか?
    同じ笑顔でも、乱れている歯並びよりも整った歯並びに方は好印象を抱く傾向があります。そのため、歯並びの良し悪しは、人に与える第一印象を大きく左右すると言えます。

    悪い歯並びを放置する3つのデメリット

    歯並びを良くするためには、お金と時間をかけて歯列矯正しなければならないため、諦めたり放置したりしている方も多いかもしれません。しかし、歯並びが悪いことで様々なデメリットが生じます。

    ここでは、悪い歯並びを放置する3つのデメリットについて解説します。

    だらしない印象を与える

    歯並びによっては、うまく唇が閉じられずに口が開きっぱなしとなります。常に口が開いた状態の人は、「だらしない」「下品」といった印象を抱かれやすいです。歯磨きの際にも磨き残しが生じやすく、口を開いた際に歯の汚れや食べかすが見えることによって、相手に「不衛生」と思われてしまうことがあります。

    歯並びの悪さを放置することは、「だらしない」「不衛生」「がさつ」といった印象につながりかねません。

    虫歯や歯周病のリスクが高まる

    歯の段差が大きかったり歯が重なり合ったりしている場合、一般的な歯ブラシだけでは歯の隅々まで毛先が行き届きにくいです。歯の隅々まで歯ブラシの毛先が行き届かない場合、歯と歯の間部分に挟まった食べかすが残ってしまったり、歯茎との境目に歯垢が溜まってしまいやすくなります。

    歯や歯茎に汚れが蓄積されると、虫歯や歯周病のリスクが高まります。虫歯や歯周病によって変色した歯や歯茎は、相手から「不健康」「不潔」といった印象を持たれやすいです。

    口臭が強くなる

    口内に残った食べかすや歯垢自体に雑菌が繁殖したり、虫歯や歯周病が悪化したりすることは、口臭が強くなる大きな要因です。

    また、出っ歯や受け口などで開きっぱなしの口は口臭が漏れやすくなります。口呼吸は口内が乾燥しやすいため、さらに口臭が悪化するケースも。強い口臭は相手に不快感を与え「不潔」といった印象を持たれやすいです。

    歯並びを整える4つのメリット

    ここでは、歯並びを整えることで得られる4つのメリットについて解説します。

    清潔感のある印象になる

    歯並びが整っていると、相手に清潔感を与えることができます。整理整頓された部屋が掃除が行き届いていると感じられることと同じく、整然と並んだ歯も「きちんと手入れされた歯だ」といったイメージを与えるためです。

    また、実際に歯並びが良いと歯の隅々まで歯ブラシの毛先が行き届きやすくなるため、磨き残すことが減ります。食べかすや歯垢のないつるっととした歯や整った口元は、清潔な印象に◎

    フェイスラインも整い左右でしっかり食事を噛むことができるため、見た目の印象以外に喋り方、食べ方などに変化が見られます。

    自信がつき表情が明るくなる

    歯並びが悪い人のほとんどは、自分の歯並びの悪さを自覚しています。歯並びの悪さがコンプレックスとなって、人前で口を開けたり笑ったりすることをためらってしまう方も。

    歯並びを原因とした発音や滑舌の悪さが気になってしまい、人と話すこと自体を避けてしまう人も多くいらっしゃいます。また、口を閉じるために力を籠めなければならないため、不機嫌な表情に見られてしまう場合もあります。

    矯正をして歯並びを整えることで、人に歯を見せることへの抵抗を感じにくくなります。また、発音や滑舌の悪さも解消されるため、人と話すことへの苦手意識を軽減することにもつながります。自然に口を閉じられるようになることで、余計な力が抜けて口角も上がり魅力的な表情が作りやすくもなると言われています。

    歯並びが整うことで自信がつき、表情が明るくなるといえます。

    口内のトラブルを軽減できる

    歯並びを整えると、歯ブラシを正しい角度で歯に当てやすくなったり、歯間ブラシやフロスなども通りやすくなったりするため、隅々まで汚れを除去することができます。口内を清潔に保つことによって、食べかすや歯垢が原因となって発生する虫歯や歯周病、口臭のリスクを減らることにつながります。

    また、かみ合わせが悪いと歯やあごにかかる負担のバランスも悪くなり、顔が歪んだり顎関節症を誘発したりする恐れがあります。歯並びを整えるとかみ合わせも良くなるため、顔の歪みや顎関節症の改善も期待できます。

    歯並びを整えることで、歯並びの悪さが原因で起こっていたさまざまな口内のトラブルを予防することができます。

    自分の歯を長く残せる

    歯並びが整っていると、歯磨きがしやすく口内のトラブルが起こりにくくなるため、虫歯や歯周病で歯が傷んでいくことを防げます。また、かみ合わせの悪さによる歯の欠け・割れの心配も少なくなります。
    歯は一本にトラブルが発生すると、連鎖的に他の歯にもトラブルが発生するケースがほとんど。歯並びを整えて日々の手入れを徹底的に行うことで、歯がもろくなったり欠けたりするリスクを減らすことにつながり、自分の歯を長く残せる可能性が高まります。

    歯並びを矯正する主な方法2選

    矯正用マウスピース

    歯並びの矯正は子どもが行うイメージが強いものの、大人になってからでも出来ます◎最後に歯並びを矯正する治療方法を紹介します。

    歯並びを矯正する方法としては、以下の2種類があります。

    ワイヤー矯正
    ワイヤー矯正は、歯の表面に装着した金属やプラスチック製の固定装置(ブラケット)にワイヤーを通すことで、歯に圧力をかける矯正方法です。
    食べ物によってはパーツが外れたり虫歯になりやすくなったりします。ワイヤーを通すことで歯を磨きにくくなるため、矯正中は念入りに歯磨きを行わなければなりません。
    固定装置は3~5mmほどあり、矯正中は目立ちます。見た目を気にする場合は白色や透明で目立たないタイプの矯正装置を選ぶと良いでしょう。歯並びの状態によっては歯の裏面に固定装置を装着する舌側矯正も選べます。
    マウスピース矯正
    マウスピース矯正は、透明なマウスピースを装着する矯正方法です。
    取り外し可能なため食べ物への制限はありません。歯も磨きやすく、口内のトラブルが起こるリスクや日常生活への支障が少なくて済みます。
    自分の歯型に合わせて作るオーダーメイドなため、外見への影響がほとんどないことも特徴です。歯科医師の指示と自己管理のもと、歯の状態に合わせてマウスピースを交換しながら矯正を進めます。

    ワイヤー矯正・マウスピース矯正に必要な治療期間や効果は同じくらいですが、歯や顎の状態で治療方法が限られるケースがあります。具体的な治療方法については歯科医師と相談して決めます◎

    歯列矯正で自信のある口元に!

    口元

    多くの人に好印象を与える笑顔。歯並びが悪いことによって、笑顔の魅力が下がってしまうこともあります。歯並びの悪さ印象面だけでなく、虫歯や歯周病、口臭といった口内のトラブルの元になることもあります。

    歯列矯正をすることで相手に清潔な印象を与え、口内のトラブルを軽減して自分の歯を長く残すことができることも。人前で歯を見せたり話したりすることへの抵抗も少なくなるため、自分に自信を持つことにもつながります。

    DPEARLでは、初回カウンセリングを実施しています。「歯科矯正に興味がある。」「自分の歯並びが気になっている」という方は、まずはご相談ください!

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歯並びについてご相談いただけます。

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