BLOG TOP BLOGS BLOG 大人になってから歯科矯正をするのは恥ずかしい?かかる期間や費用について 大人になってから歯科矯正をするのは恥ずかしい?かかる期間や費用について 「自分でお金を払える年齢になってから歯列矯正を始めたい」と考えている方も多いですよね。一方で、大人になってから歯列矯正をスタートするのは遅すぎると思っている思っていませんか?この記事では大人の歯列矯正の方法とそのメリット・デメリット、費用や期間についてご紹介します! 大学生や社会人になってから歯科矯正を始めるのは遅すぎる? 学生の頃は自分の歯並びに関心がなかったのに、仕事を始めてから気になるようになった・・・という方は多くいます。歯並びが綺麗だと見た目が良く、清潔感も感じられます。仕事が飲食業や営業職など、人前に立つ機会が多い職種であればなおさら気になることが多いでしょう。 大人になっても歯科矯正は始められる! 大人になってから歯科矯正を始めても決して遅くありません。歯とその周りの組織に問題がなければ、基本的に歯科矯正は何歳になってからでも始められます。ただ年齢が高くなればなるほど、虫歯や歯周病のリスクが高まります。そのため歯科医師とよく相談してから始めましょう。 大人の歯科矯正の方法について 大人の歯科矯正について、代表的な方法やその特徴についてご紹介します。 ①ワイヤー矯正 歯にブラケットと呼ばれる小さな装置を付け、そこにワイヤーを通すことで歯に力を加えて歯を動かしていく方法です。さまざまな歯並びに対応できますが、見た目が目立ちます。また歯列矯正中は装置を外せないため、歯磨きが難しく汚れが溜まりやすいです。 ②裏側矯正 ワイヤー矯正では一般的に歯の表面に装置を付けますが、裏側矯正では装置を歯の裏側に付けます。そのため見た目が目立ちません。ただワイヤー矯正と同様、歯列矯正中は装置を外せないため汚れが溜まりやすいです。また歯科医師の高度な技術が必要なため、他の矯正方法に比べて費用がかかります。 ③マウスピース矯正 自分の歯並びに合ったマウスピースを作り、歯にはめたときにかかる力を利用して歯を動かしていく方法です。マウスピースは透明なため、見た目が目立たず他人に気づかれにくいです。また装置の付け外しが自由にできるため、食事や会話、歯磨きにほとんど影響を与えません。ただ対応できる歯並びには限りがあります。 歯科矯正にかかる期間や費用(値段)は? 期間 大人の歯列矯正にかかる期間は、およそ1〜3年です。もともとの歯並びによって矯正期間は変わってきます。また歯列矯正をするにあたって抜歯や手術が必要な場合はその分長くなります。 費用・値段 大人の歯列矯正にかかる費用は、およそ80〜200万円です。歯列矯正は保険が効かず、歯科医院によって料金設定が異なります。またどの矯正方法を選ぶかによっても費用は変わってきます。 歯列矯正を始めるか悩む人が多い理由 費用と時間がかかるから 歯列矯正は保険が効かないため費用がかかります。また骨によりがっちり支えられている歯を動かしていくので、歯並びが良くなるまでには時間がかかります。ただ歯列矯正は、一度治療を行いメンテナンスをしっかり受ければ、ほぼ永久的に魅力的な口元を維持できます。永久脱毛と似ていますね。 定期的にお金を費やさなければいけない美容院やジム、エステとは違います。今まで美容院などにかけてきた費用を合計すると、歯列矯正にかかる費用をとっくに超えているかもしれません。実際、月々にかかる歯列矯正の費用は美容院などとさほど変わらず、むしろ歯科矯正の方が安いなんてこともあります。 自腹で払うのが難しく、ローンが組めるか不安だから 長期的に見ると歯科矯正は魅力的な投資。けれども決して安いものではなく、一括で支払うのが難しい場合もありますよね。そんなときは、歯科治療に限定されたデンタルローンを活用するのも一つです。ただし、デンタルローンを導入しているかどうかは歯科医院によって異なります。デンタルローンを導入していない歯科医院でも、自分でローン会社を探して依頼すればローンを組むことができます。 装置・見た目が目立つから 矯正方法として一般的なワイヤー矯正では、装置・見た目が目立ちます。また装置に汚れが溜まりやすく、仕事で人前に立つことが多い方は気になるかもしれません。これは他の矯正方法を選ぶことで解決できます。 仕事に影響が出るかもしれないから ワイヤー矯正では装置の付け外しができないため、食事がしにくかったり会話がしづらかったりします。また装置により口内炎ができやすいなど、仕事に影響が出てしまうことも。これも他の矯正方法を選ぶことで解決できます。 マウスピース矯正なら目立たず仕事に影響が出にくい マウスピース矯正では装置が透明なため、見た目が目立ちません。マウスピースの装着時間さえ守れば、大事な仕事や発表・プレゼンテーションなど、人前に立つときだけ外すなんてこともできます。 またワイヤー矯正や裏側矯正と違って装置の付け外しが自由にでき、食事や歯磨きは今まで通り行うことができます。装置であるマウスピースも自分で丸洗いできるため清潔。仕事中でも汚れが気になれば外して洗うことができます。 加えてマウスピース矯正では柔らかい素材の装置(マウスピース)を使うため、装置によって口内炎ができることもほとんどありません。 このように他人に気づかれず、仕事にも影響を与えずに歯並びを治せるのがマウスピース矯正です。同じように目立たない歯列矯正である裏側矯正よりも費用が安く、矯正期間も短く済む場合が多いです。 「歯科矯正に興味がある。」「自分がマウスピースで矯正できるか知りたい!」という方は、まずはDPEARLの初回カウンセリングにいらっしゃってください。 PREV NEXT
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大人になってから歯科矯正をするのは恥ずかしい?かかる期間や費用について
「自分でお金を払える年齢になってから歯列矯正を始めたい」と考えている方も多いですよね。一方で、大人になってから歯列矯正をスタートするのは遅すぎると思っている思っていませんか?この記事では大人の歯列矯正の方法とそのメリット・デメリット、費用や期間についてご紹介します!
大学生や社会人になってから歯科矯正を始めるのは遅すぎる?
学生の頃は自分の歯並びに関心がなかったのに、仕事を始めてから気になるようになった・・・という方は多くいます。歯並びが綺麗だと見た目が良く、清潔感も感じられます。仕事が飲食業や営業職など、人前に立つ機会が多い職種であればなおさら気になることが多いでしょう。
大人になっても歯科矯正は始められる!
大人になってから歯科矯正を始めても決して遅くありません。歯とその周りの組織に問題がなければ、基本的に歯科矯正は何歳になってからでも始められます。ただ年齢が高くなればなるほど、虫歯や歯周病のリスクが高まります。そのため歯科医師とよく相談してから始めましょう。
大人の歯科矯正の方法について
大人の歯科矯正について、代表的な方法やその特徴についてご紹介します。
①ワイヤー矯正
歯にブラケットと呼ばれる小さな装置を付け、そこにワイヤーを通すことで歯に力を加えて歯を動かしていく方法です。さまざまな歯並びに対応できますが、見た目が目立ちます。また歯列矯正中は装置を外せないため、歯磨きが難しく汚れが溜まりやすいです。
②裏側矯正
ワイヤー矯正では一般的に歯の表面に装置を付けますが、裏側矯正では装置を歯の裏側に付けます。そのため見た目が目立ちません。ただワイヤー矯正と同様、歯列矯正中は装置を外せないため汚れが溜まりやすいです。また歯科医師の高度な技術が必要なため、他の矯正方法に比べて費用がかかります。
③マウスピース矯正
自分の歯並びに合ったマウスピースを作り、歯にはめたときにかかる力を利用して歯を動かしていく方法です。マウスピースは透明なため、見た目が目立たず他人に気づかれにくいです。また装置の付け外しが自由にできるため、食事や会話、歯磨きにほとんど影響を与えません。ただ対応できる歯並びには限りがあります。
歯科矯正にかかる期間や費用(値段)は?
期間
大人の歯列矯正にかかる期間は、およそ1〜3年です。もともとの歯並びによって矯正期間は変わってきます。また歯列矯正をするにあたって抜歯や手術が必要な場合はその分長くなります。
費用・値段
大人の歯列矯正にかかる費用は、およそ80〜200万円です。歯列矯正は保険が効かず、歯科医院によって料金設定が異なります。またどの矯正方法を選ぶかによっても費用は変わってきます。
歯列矯正を始めるか悩む人が多い理由
費用と時間がかかるから
歯列矯正は保険が効かないため費用がかかります。また骨によりがっちり支えられている歯を動かしていくので、歯並びが良くなるまでには時間がかかります。ただ歯列矯正は、一度治療を行いメンテナンスをしっかり受ければ、ほぼ永久的に魅力的な口元を維持できます。永久脱毛と似ていますね。
定期的にお金を費やさなければいけない美容院やジム、エステとは違います。今まで美容院などにかけてきた費用を合計すると、歯列矯正にかかる費用をとっくに超えているかもしれません。実際、月々にかかる歯列矯正の費用は美容院などとさほど変わらず、むしろ歯科矯正の方が安いなんてこともあります。
自腹で払うのが難しく、ローンが組めるか不安だから
長期的に見ると歯科矯正は魅力的な投資。けれども決して安いものではなく、一括で支払うのが難しい場合もありますよね。そんなときは、歯科治療に限定されたデンタルローンを活用するのも一つです。ただし、デンタルローンを導入しているかどうかは歯科医院によって異なります。デンタルローンを導入していない歯科医院でも、自分でローン会社を探して依頼すればローンを組むことができます。
装置・見た目が目立つから
矯正方法として一般的なワイヤー矯正では、装置・見た目が目立ちます。また装置に汚れが溜まりやすく、仕事で人前に立つことが多い方は気になるかもしれません。これは他の矯正方法を選ぶことで解決できます。
仕事に影響が出るかもしれないから
ワイヤー矯正では装置の付け外しができないため、食事がしにくかったり会話がしづらかったりします。また装置により口内炎ができやすいなど、仕事に影響が出てしまうことも。これも他の矯正方法を選ぶことで解決できます。
マウスピース矯正なら目立たず仕事に影響が出にくい
マウスピース矯正では装置が透明なため、見た目が目立ちません。マウスピースの装着時間さえ守れば、大事な仕事や発表・プレゼンテーションなど、人前に立つときだけ外すなんてこともできます。
またワイヤー矯正や裏側矯正と違って装置の付け外しが自由にでき、食事や歯磨きは今まで通り行うことができます。装置であるマウスピースも自分で丸洗いできるため清潔。仕事中でも汚れが気になれば外して洗うことができます。
加えてマウスピース矯正では柔らかい素材の装置(マウスピース)を使うため、装置によって口内炎ができることもほとんどありません。
このように他人に気づかれず、仕事にも影響を与えずに歯並びを治せるのがマウスピース矯正です。同じように目立たない歯列矯正である裏側矯正よりも費用が安く、矯正期間も短く済む場合が多いです。
「歯科矯正に興味がある。」「自分がマウスピースで矯正できるか知りたい!」という方は、まずはDPEARLの初回カウンセリングにいらっしゃってください。