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  • 矯正治療後のリテーナー(保定装置)の費用はどれくらいかかる?種類ごとの値段を解説
    矯正治療後のリテーナー(保定装置)の費用はどれくらいかかる?種類ごとの値段を解説

    矯正後のリテーナー(保定装置)の費用相場を種類別に解説。マウスピース型・プレート型・ワイヤー固定式の値段、作り直し費用、失敗しないポイントまで分かりやすくまとめました。

    リテーナー(保定装置)とは?

    リテーナーの役割

    リテーナーの最大の役割は、矯正治療で動かした歯を正しい位置に固定し、歯並びを安定させることです。歯は、周囲の骨や歯ぐき、筋肉、舌の動きなど、さまざまな要因の影響を受けています。矯正治療中は装置によって歯を意図した方向に動かしますが、装置を外した途端、歯は元の位置に戻ろうとする力が働きます。

    リテーナーを装着することにより、その戻ろうとする力を抑え、歯が新しい位置に慣れるまでの時間を確保します。また噛み合わせを安定させ、歯並び全体のバランスを保ちます。

    (参考:https://www.jpao.jp/10orthodontic-dentistry/1015consultation/retention)

    リテーナーの役割、種類、いつまで使うかを解説【歯科医院監修】使わないとどうなるかリスクも解説

    リテーナーだけ作ることはできる?

    結論から言うと、リテーナーのみの作製は多くの医院で可能です。

    ただし、すでに後戻りが進んでいるときは軽い再矯正をはさむケースもあります。現在の歯列に合わせた装置を作るか、歯並びを整えてから保定に移行するかは、その都度判断されます。

    リテーナー(保定装置)の種類と費用相場

    種類 費用の目安 特徴
    マウスピース型 上下で1万〜2万円程度 透明で目立ちにくく、取り外しができる
    プレート型 片顎2万〜4万円/上下3万〜6万円前後 耐久性が高いが、やや厚みがある
    ワイヤー固定式 1本あたり3万〜6万円程度 取り外し不要で、前歯の後戻り防止に適している
    作り直し 5,000円〜5万円程度 種類・素材・歯科医院によって費用差がある

    ※いずれも一般的な相場であり、税込/税抜・医院により異なります。

    リテーナーの費用は装置の種類によって大きく異なります。基本的には矯正治療の費用に含まれていますが、別途費用がかかることがあり、事前に確認しておくことで後悔のない選択に繋げられます。

    マウスピース型リテーナーの値段・相場

    マウスピース型リテーナーは、透明で目立ちにくく、取り外しができるリテーナーです。矯正治療後に使うリテーナーの中でも、一般的な選択肢です。

    費用の目安としては上下で1万〜2万円程度が相場とされています。(※上記は一般的な相場であり、使用する素材や医院により異なります。詳しくはかかりつけの歯科医院にお問い合わせください。)装着していても目立ちにくく、違和感が少ないです。

    マウスピース矯正の後は、このタイプのリテーナーが標準的に採用されており、ブランドによっては複数枚作成するプランもあります。

    なお、DPEARLでは再製作のマウスピース型リテーナーを税込11,000円でご提供しています。

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    プレート型リテーナーの費用と特徴

    プレート型リテーナーは、歯の裏側や歯列に通したワイヤーを樹脂プレートで固定する装置です。取り外しができ、主に子どもの矯正や成長期の保定で用いられる装置です。

    費用の目安は、片顎で2万〜4万円程度、上下で3万〜6万円前後(※税込/税抜、医院により異なります)が一般的です。耐久性が高く、歯の位置をしっかり維持できますが、装置に厚みがあり慣れるまで違和感を感じるかもしれません。

    長期間使用しても比較的壊れにくいというメリットがあります。

    ワイヤー固定式リテーナーの費用と特徴

    ワイヤー固定式リテーナーは、細いワイヤーを歯の裏側に直接接着して固定する保定方法です。取り外しができないことで、装着時間を気にせず歯並びを維持できます。

    費用の目安は、1本あたり3万〜6万円程度(※税込/税抜、医院により異なります)が一般的です。見た目に影響がなく、装着忘れの心配がない反面、歯磨きが難しくなり、丁寧なセルフケアが求められます。

    リテーナー(保定装置)の作り直し費用と注意点

    リテーナーは消耗品であり、破損や紛失、劣化などによって作り直しが求められる場面は少なくありません。

    矯正用マウスピースの作り直しの費用を解説【歯科医師監修】割れた後の対処も併せて紹介

    リテーナー作り直しの値段相場

    リテーナーの作り直し費用は、1回あたり5,000円〜5万円程度(※税込/税抜、医院により異なります)と幅があります。

    費用に差が出る理由は、装置の種類や素材、医院の料金設定によるものです。再作成には装置代だけでなく、型取りや調整費用が加算されます。

    一般的には、簡易なマウスピース型は比較的安価、耐久性の高いタイプや複数枚セットになると費用が高くなる傾向があります。

    他院でリテーナーを作り直すことはできる?

    結論として、他院でリテーナーを作り直すことは可能なことが多いです。

    ただし注意点もあります。

    • 歯型の再取得(再スキャン)が必要
    • 現在の歯並びの状態によっては再設計が必要
    • 費用がやや高くなる

    これだけではなく、矯正後に時間が経って歯並びが変化しているときは、リテーナーの作り直しでは対応できず、再矯正をやり直すことになってしまいます。

    まずは元の歯科医院へ相談する流れが現実的です。

    紛失・破損による作り直し

    リテーナーの作り直しで最も多いのが、紛失や破損です。取り外し式のマウスピース型やプレート型は、食事の際に外したまま置き忘れたり、ティッシュに包んで捨てたりすることが少なくありません。誤って踏んだり、ペットに噛まれて破損する事例もよく見られます。

    リテーナーが使えない期間が長くなると、歯は少しずつ元の位置へ移動しようとし始めます。早めに再作成に進むことをおすすめします。矯正終了直後は歯並びが不安定な時期であり、数日〜1週間程度の未装着でも影響が出ます。紛失や破損に気づいたら、放置せずにすぐに歯科医院へご相談ください。

    後戻りによってリテーナーが合わなくなる

    しばらくリテーナーを使っていなかったり、装着時間が不足していると、歯が後戻りして、リテーナーがきつくて入らない・浮くといった状態になる方も多くいます。その時に無理に装着しようとすると痛みや歯への負担が増大します。

    後戻りの進行度によってはリテーナーの作り直しが必須です。「合わない」と感じた時点で早めに受診することで、リスクを減らせます。

    使用不足による再作成のリスク

    リテーナーは継続して使用する装置です。そのため、装着時間を減らしていくと歯並びが安定せず、気づかないうちに歯が動いて、再作成が必要になる恐れが高まります。再作成には費用がかかるだけでなく、治療期間の延長も考えられます。

    歯科医師から指示された装着時間をきちんと守り、違和感や変化を感じたら早めに相談することが、リテーナーの作り直し回避につながります。

    リテーナー(保定装置)の費用を左右するポイント

    リテーナーの費用は、装置の種類だけでなく、歯科医院ごとの価格設定や治療内容によっても大きく変わります。どのような要素で費用が決まるのかを、あらかじめ把握しておく必要があります。

    医院ごとの料金設定の違い

    リテーナーの費用は、歯科医院ごとに自由に設定されており、同じ種類の装置でも値段に差があります。マウスピース型リテーナーを数千円程度で作製できる場合もあれば、数万円かかるケースもあります。

    この違いは、使用する素材や製作方法、診療体制、アフターケアの内容などによって生じます。矯正専門のクリニックか一般歯科かによっても異なります。

    単純に「安い・高い」で判断するのではなく、費用に含まれる内容(調整・再作製・保証など)も含めて総合的に比較してみましょう。

    トータルフィー制度と都度払いの違い

    矯正治療には、「トータルフィー制度(総額制)」と「都度払い制度」の2つの料金体系があります。

    トータルフィー制度とは、矯正治療にかかる費用を最初に総額で提示し、その中にリテーナーの費用や一定期間の管理料が含まれているプランです。追加費用が発生しにくく、費用の見通しが立てやすいというメリットがあります。

    一方、都度払い制度では、装置ごと・通院ごとに費用が発生します。リテーナーの作製費や調整料、再作製費などがその都度かかります。初期費用は安く済む反面、トータルで見ると費用が高くなりがちです。

    どちらの制度かによって、リテーナーにかかる費用の考え方が大きく変わるので、治療を始める前に確認しておくと安心です。

    メンテナンス費・調整料は別途かかる?

    リテーナーは作って終わりではなく、定期的なチェックや調整が不可欠であり、その都度メンテナンス費や調整料が別途発生します。

    具体的には、リテーナーのフィット感の調整や歯並びの変化の確認、装置の劣化による作り直しなどが挙げられます。これらの費用が最初から含まれているのか、それとも都度支払いなのかは医院によって異なります。

    また、紛失や破損による再作製は、保証の有無によって費用が左右されます。毎回費用がかかるケースもあり、注意してください。

    このようにリテーナーの費用は装置代だけではなく、長期的な視点で捉えておくと安心です。

    リテーナー(保定装置)の費用で失敗しないコツ

    事前に費用総額を確認する

    リテーナーの費用は「装置代」だけでなく、調整料や通院費、保定期間中の管理費などが含まれます。加えて、トータルフィー制度か都度払いかによっても総額は大きく上下します。後から追加費用が発生して想定より高くなったりするので、「最終的にいくらかかるのか」をあらかじめ確認しておきましょう。

    作り直し費用の有無をチェック

    リテーナーは長期間使用する以上、破損や紛失によって作り直しを余儀なくされる恐れがあります。その費用が無料なのか、有料なのかは医院ごとに異なります。保証の有無や回数制限についてもチェックしておくと、予期せぬ出費を避けられます。

    長持ちさせる正しい管理の仕方

    正しい使い方や保管方法を守り、リテーナーを長持ちさせることは、結果的に費用を抑えることにもつながります。

    例えば、外したら専用ケースに入れる、熱湯で洗わない、無理に着脱しないといった基本的な習慣を心がけたいところです。さらに、定期的に歯科医院でチェックを受けると、劣化や不具合を早期に発見できます。

    リテーナー(保定装置)の費用と特徴を理解して、後戻りを防ぐ

    リテーナーは、矯正治療の仕上がりを維持するうえで必須な仕上げのステップです。費用や種類、作り直しの可能性までを理解しておけば、想定外の出費やトラブルを未然に防げます。

    また、リテーナーの効果は装着し続けてはじめて発揮されます。適切な管理と定期的なチェックは、後戻りを抑制し、きれいな歯並びを長く保つことができます。

    費用面だけを見ることなく、自分に合った保定方法を選び、納得したうえで継続していけば、矯正治療の仕上がりを長く保てます。

    DPEARLでは、リテーナーの再製作費用(税込11,000円)を含め、保定期間にかかる料金をご契約の前にお伝えしています。費用面で不安がある方も、まずはお気軽にご相談ください。


    DPEARLでは初回カウンセリングを実施しています。初回カウンセリングはこれから歯科矯正を考えている方に経験豊富なドクターが詳しくアドバイスをさせていただきます。きれいな歯並びを手に入れるためにまずは第一歩、初回カウンセリングでお待ちしてます。

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    本記事は一般的な情報提供を目的としています。症状には個人差があります。

     

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